予防のアイメッセージを伝えてみよう!

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予防のアイメッセージとは

他者の協力が欲しいときに、それを前もって知らせる方法です。
これを「予防のアイメセージ」と言います。

あなたの欲求を満たす、助けになってもらいたい人に対する、自己表現です。
あなたが何をどうして欲しいのかを、相手に明確に伝えることができれば、人は進んで協力してくれます。

 

なぜ予防のアイメッセージというのか?!

あなたが何を必要とし、欲しているのか。
こういったあなたの気持ちを前もって知らせることで、対立や誤解を予防するからです。

周りの人たちが、後であなたの欲求を知って驚かないように予防します。
前もってそれに備えられるように、知らせておく
のです。

ではどのように予防し、誤解されずに、協力を得ていくのでしょうか?
事例をいくつか、ご紹介します。

予防のアイメッセージの事例

【事例1】
子どもたちがいるときに、仕事を控えようとしていたけれど…

そこで、下記のことを子どもたちに伝えました。

  • 一緒に遊べないこと
  • 寝る準備を手伝えないこと
  • テレビの音を小さくして欲しいこと

これらを告げておくと、子どもたちが協力してくれました。

 

【事例2】
「片付けて~」では片付けてくれなかったけれど…

週末に祖父母が来る、綺麗な部屋でお迎えしたい。

そこで、自分のものを週末までに片付けておいて欲しい。
と伝えました。

その後、人を呼ぶときには協力してくれます。

 

【事例3】
夫の健康が気になるので、旅行を躊躇していたけれど…

旅行に行く間夫に、お弁当が作れません。

そこで、このように尋ねました。
その間、このお弁当屋さんが材料もこだわっているし、一つからでも配達してくれるので、お願いしようと思うけれどどう思う?

このように聞くと「いいね~」というので、注文をしチラシを渡しました。

その後、前もっていない日を伝えておくと、自分で注文してくれるようになりました。

 

【事例4】
お弁当作りが、好きではなかったけれど…

ある人はお弁当作りが好きではありませんでした。

そこで、

  • 弁当作りは好きじゃない
  • 何を詰めたらいいのか考えられない
  • 朝は自分の準備と朝食だけで手いっぱい

これらを家族に伝えました。
すると夫が、子どもたちのお弁当を、作ってくれるようになりました。

 

これらの事例からもわかるように、自分を表現すると、周りの人たちが協力的になります。
このことを知って驚き、喜ぶ人もいます。

自分を受け入れ、支え、助けてくれる存在であることに気づくからです。
そして同時に、自分もそういう存在になれるということを多くの人が学んでいます。
今までそういうことを知らずにきただけなのです。

 

予防のアイメッセージは二部構成

1、あなたの欲求を表現する

まずは、自分の欲求を表現します。

  • 学校に戻りたい
  • 少し休みたい
  • 楽しいことがしたい
  • 今度の週末は皆で過ごせると嬉しい
  • したい仕事がある

2、なぜそうして欲しいのか

「私は〇〇〇したい、なぜなら□□□」

なぜそうしたいのかを伝えます。
この時、威圧的・攻撃的にならずに伝えることが大切です。

 

【伝え方A】
私は職場に戻ることに決めたわ、だから手伝ってよね家事!!

 

というより

 

【伝え方B】
家計の足しにしたいし、自分のキャリアも活かしたい。
そして、勉強もしたいから家事を協力して欲しいの。

 

伝え方Aの言葉は攻撃的です。
伝え方Bの言葉は、その人が何を望んでいるのかがわかる『自己表現』です。

 

効果的な予防のアイメッセージには、次のことが必要です。

  • 自分が何を、なぜ求めているのかを、わかっていること
  • 自分の欲求を満たす責任は、自分にあること。
  • 協力を頼みたい人に、あなたの欲求を率直に伝えること。
  • 相手が防衛的になったら、聞くこと。

 

予防のアイメッセージは、お互いに利点があります。

予防のアイメッセージを使うことは、自分のためだけで張りません。

  • あなたは自分の欲求に気づき、それに責任を持ち、支配していけます。
  • 相手にも、あなたの欲求が何であり、どれほど強くあなたがそれを望んでいるかがわかります。
  • あなたの率直さ、正直さ、オープンで裏表のない態度がモデルとなって、相手も同じような態度をとるようになります。
  • 欲求を知らなかったり、はっきりとわかっていないために生じる、対立や緊張を未然に防ぐことができ、親しい人との間にも起こりえる誤解を避けられます。
  • 自分が計画したことに全責任を持ち、また将来の欲求にも備えることができる。
  • 率直さと誠実を基礎とした、健全な人間関係が保たれます。

 

その他の予防のアイメッセージの例です。

会議のために打ち合わせをする時間を決めたい。
打ち合わせをしておけば、会議の場で不安に感じることもなく、落ち着いていられるでしょう
学校からまっすぐ家に帰らない日は、帰宅時間を知らせておいて欲しいの。
そうしたら遅いときも、心配しなくて済むから
週末出かけるまでにしてしまわなければいけないことについて、話し合いたいわ。
そうしたら全部片付けてスッキリして、出かけられるから
今日、帰ってくる時間を知りたいの。
夕食のメニューを時間によって、決めたいから
明日の会議で、何を話すのか知りたいと思います。
そうすれば、必要な資料を用意しておくことができます
○日〜○日まで旅行に行きネット環境が悪いかもしれないので、仕事の対応ができません。
それまでに必要なことは、お知らせください

相手を非難、攻撃しコントロールしようとする「あなたメッセージ」ではなく、率直で正直な「アイメッセージ」で伝えて、スッキリを清々しく生きたいですね^^

 

 

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